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2010年12月13日 (月)

映画「怪盗グルーの月泥棒 3D」

「怪盗グルーの月泥棒 3D」監督:ピエール・コフィン、クリス・ルノー
11月13日(土) シネコンの開館3周年記念のため1400円で鑑賞

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 完全に子供向けというかファミリー向けの作品でした。大の大人が一人で孤独で見ている図は、家族連れには相当奇異にうつったことでしょう。

 たまたまシネコンに行って時間が合致したから見たまでで、まったく予備知識なしで見始めました。主人公の関西弁に、あ、これは声優さんではないタレントさんだなと思い、鶴瓶さんだと分かった途端に興味がほとんど薄れてしまいました。タレントさんより吹き替えを職業としている声優さんの方が圧倒的に声による表現力があるのに、なぜ今の邦画界はタレントさんに頼るのでしょうか。鶴瓶さんが声を当てたからといって動員に大してプラスになるとは思えないんですけど。

それから僕は別に関西弁を否定するわけではないですが、なんでアメリカの映画の吹き替えを関西弁にしたんでしょうか。今作の主人公は英語版では思い切り南部訛りでもあったんでしょうかね。冒頭のシーンでレイナードスキナードのスウィートホームアラバマが流れたんでそんなことを考えたりしましたっす。

 大人の僕には大して面白くないギャグでも子供たちは楽しそうに見ていて、その光景がとても嬉しくて、こういう映画体験をどんどん積んでほしいぜ、子供たち!と思って、そんな思いもあって、結局席を立つことなく最後まで見ちゃいました。

 途中に往年の名作映画へのオマージュが、たとえば「素晴らしき哉人生」などからの引用が何カ所か見えて、少しは大人心もくすぐってくれました。でもね、幾らなんでもこの2010年にサタデーナイトフィーバーをやられても、見ている大人は小っ恥ずかしくって赤面ですわん。

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