« 映画「エクスペンダブルズ」 | トップページ | 映画「素晴らしき日曜日」 »

2010年11月14日 (日)

映画「十三人の刺客」

「十三人の刺客」 三池崇史監督
10月24日(日)観賞券にて1300円で観賞

Dscn0495

僕が初めて三池監督の映画を見たのは1996年の「極道戦国志 不動」だった。けれん味たっぷりのバイオレンス描写にかけるエネルギーの力強さは、当時香港映画にハマっていた僕を邦画に引き戻させるには十分だった。

以後、三池監督の映画は追いかけてきたけれども、メジャーで撮るようになったここ4〜5年の作品は正直手放しで褒められない作品が多かった。前作のゼブラーマン2しかり、ヤッターマンしかり、収束できなくなった物語の結末をギャグに逃げたりする作品はもう苛立ちしか覚えなかった(それは脚本も問題なんだろうけど)。

そして今作です。本当に素晴らしかった。
天願大介さんが脚本だったのが良かったんだと思う。三池監督は脚本家を選んだ方が良い。けれんたっぷりのクドカンなんかとはもう組まない方が良い。監督自身がけれん味大好きなわけだから、けれんにけれんが重なりあうと収拾がつかなくなってしまう。

昔からの三池ファンは打ち落された首をサッカーボールのように蹴る描写にニヤリ。前半の伏線も含めて含み笑いしたことでしょう。「極道戦国志 不動」では小学生が蹴ってたもんね。

|

« 映画「エクスペンダブルズ」 | トップページ | 映画「素晴らしき日曜日」 »

映画」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/3282/50029143

この記事へのトラックバック一覧です: 映画「十三人の刺客」:

« 映画「エクスペンダブルズ」 | トップページ | 映画「素晴らしき日曜日」 »