« September 2008 | Main

November 2008

Monday, November 17, 2008

走れんのか東京マラソン2009 黎明編02

 土曜日は舎人公園をランニング。その前に陸上競技場が無料開放日だったので、トラックを1周してNike+の調節をした。これでデータも完璧と思って10キロランをスタート。しかし、なぜか6キロちょっと走ったところで、workoutが終了してしまう。もういちど立ち上げて走り出したら、今度は1キロも走らずにストップ。なんか萎えちゃって、8キロ走ったところでランニング終了。

 そんなわけで、さっきランチがてら銀座のアップルストアに行って見てもらったら、電源のコネクタ部分に青サビができてるとのこと。うーむ、水没などさせたこともないし、なんでだろう。とはいえ、しっかり新品のiPodに交換してもらい、動作確認もした。

 でも中身は空っぽで音楽は入ってない、職場のPCには大した音楽が入ってないから今晩の皇居ランはちょっとつまらなくなりそうだ。

 そんなわけで「走れんのか東京マラソン2009・黎明編02」だよん。

 正月から始めたwii fitもいい加減1カ月も遊べば飽きちゃって、2月にはもうほとんど電源を入れることもなかった。まー確かにオレはゲームをやる習慣がないし、それにオレは身長168センチで体重55キロの痩せ形だから、そもそもダイエットをする必要もないんだわ。目的意識や目標がないからさ、wii fitでは達成感を味わえなかったんだ。

 そんなこんなで冬が過ぎ、春が来て、ゴールデンウイークがやって来ました。今でも覚えてる5月8日だ。国立新美術館でモディリアーニを見て、帰りに南千住の「尾花」で鰻を食べることにした。この「尾花」は並ぶので有名な店でさ、その日は暑くて初夏のようだったから、上着を脱いで半袖のTシャで1時間ばかり並んでたの。そうしたら、同行者がオレの腹を見て笑うわけ。オレも自分の腹を見て青ざめたよ。まだメシを食う前だってのに下っ腹がプックリと膨らんでるわけ。

 そうなんだよ、腹が出てきちゃったんだよ。確かに、そろそろ腹が出てくる年齢なんだよな。これまでの生活を振り返ってみると確かに腹は出てくるはずさ。ほぼ毎日、神田駅周辺の居酒屋で酒を飲んでから帰宅するし。カロリーなんか計算して肴だって食べないしね。加えて、キリンの氷結っていう缶チューハイを、寝酒と称して、これもほぼ毎日2〜3缶飲んでた。

 知ってた? 氷結って目茶苦茶カロリー高いんだぜ。オレが飲んでたレモン味なんか350缶で179カロリーもあるんだ。それを1日3缶飲むんだから結果は下っ腹プックリだよ。

 オレは毎年夏にはフジロックに行くし、サマーソニックも行く。行けば当然Tシャツ姿だし、一緒に行く仲間には女性だっているわけ。こんなプックリ下っ腹が出っ張った姿をね、そんな女性たちや苗場に集う3万人の人たちの前では絶対さらしたくないわけよん。

 で、始めたんですよ腹を凹ますための努力を。まず飲み屋ではカロリーの少ないホッピーしか飲まない。肴もなるべくカロリーの少ないものにする。寝る前の氷結レモンはやめて、焼酎の水割りにする。とりあえず、これだけでも効果があるんだろうけど、埃を被ってたwii fitの電源を入れてエクササイズを再開するという案配だ。

 で、いよいよ本格的にwii fitでエクササイズを始めたわけです。

 続きはまた今度。

| | Comments (36) | TrackBack (0)

Sunday, November 16, 2008

この男臭さはなんだ。オレはルシンダに抱かれたい

 Lucinda Williamsの新しいアルバムLittle Honey
を聞いてるです。

Lucinda


 前作は凄く聞きやすい柔らかめのサウンドで、就寝前のナイトキャップにもばっちりだったんだけど、今作はまったく逆。まずギターの音が凶暴ですわ。寝酒代わりにはならないな。

 全体的に乾燥していて、ぶっきらぼうで、エッジが効いたサウンド。アレンジもざっくりしてて、つうよりざっくりし過ぎ。あんまり練らないアレンジだからこそバンドとの一体感、つまりライブ感が伝わってくるね。そうそう、ニール・ヤングがクレイジーホースとやるアルバムな感じ。しかし、ほんと、アレンジ、曲調、サウンドメイキング、すべてが男臭い。だけど、そんな曲が集まったアルバムに「Little Honey」なんてタイトルをつけちゃうんだから、どんだけツンデレなんだか。

 エルビス・コステロとのデュエットは、コステロのアクが強く出過ぎ。ちょっと期待外れ。でびっくりしたのはアルバム最後の曲「It's A Long Way To The Top」。AC/DCのカバー。1976年のHigh Voltage
に入ってるオリジナルの方はバグパイプがピーヒャララなお茶目なロックンロールなんだけどダルダルなブルースロックに仕上がっていて、びっくりだよ。

 普段、あんまりAC/DCにブルースは感じたことはないけど、これを書くためにHigh Voltageを聞き直してみたら、案外ブルースやってるんだわ。まーあんまり面白い曲ではないけど。完璧に余談ですね。

 しかし、この乾き様はなんなんだろう。同じメソメソ系の曲でもライアン・アダムスが流す涙がゲル状ならば、ルシンダが流す涙は、流れたそばから直ぐに蒸発しちゃいそうだ。どっちかね、「もう涙も涸れちゃったよ」なのか、「今は泣いてる場合じゃない」なのか。どっちにしてもこの乾き様がこのアルバムの魅力なんだ。

 カントリーだブルースだジャンルわけは無用のメチャクチャ男臭いロックアルバムです。大好き、また聞く、明日も聞く。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Friday, November 14, 2008

走れんのか東京マラソン2009 黎明編01

 そんなわけで東京マラソンまでのトレーニング日記みたいなのをエントリーしていくことにしました。自分の記録にもなるしね。とりあえずその前段階として、黎明編だ。タイトルはもちろん火の鳥からいただいたっす。

 まずはプロフィールから。
 告白しますがオレは現在43歳です。仕事はデスクワークが中心で、仕事中に身体を動かすことなどほとんどありませんです。×が一つあり娘と両親と暮らしていますが、独身は独身なので、世の同世代のお父様なんかよりは自由なんだけど、この年齢で自由ってことは、ほぼ毎日飲んでから帰宅しても怖い奥さんがいないよー程度の自由ですから大した恩恵はないですよ。再婚するつもりはないですが、彼女はいないわけではありません。って何を書いてんだ(汗)

 運動。もちろんしてなかったです。ジムには何度か通いましたが3カ月続いたことなど一度もありません。スポーツは中学時代の陸上部だけ。しかも800メートルとか400メートル専門だったから、マラソンなんてとんでもない。

 バンドをやっていて一応ギターを弾きながら歌っております。ライブもやってますが動員は少ないです。誰か見に来て!じゃなくて、1時間のライブが終わるとヘロヘロだす。体力がないから、汗も大量にかくし、キーが高い曲は後半声が出なくなるので、前半にとか、自分で曲書いてんだから適当なキーで作ればいいんでしょうが、ほら、ロックだからキーはAとかDとかEの方が開放弦つかえるからリフが作りやすいし、ある程度高い声で歌わないと格好悪いじゃんって、全然、ランニングとは関係ない話だな。

 つまりはスポーツとはとことん無縁なオッサンだったということが言いたかったわけ。

 そんなオレがなぜ走り始めたのか。きっかけは今年のお正月にまで遡るんだけど、笑わないでね、きっかけはですねwii fitだったんです。

 正月にですね朝から酒をかっくらって、ぼんやりと濁った目でテレビを見ていたらやたらとwii fitのCMが流れるわけです。傍らには娘がいます。この娘もま〜お世辞にもスレンダーな美人さんじゃない。娘のダイエットにもいいだろうということと、とにかく退屈でしょうがない。おし、wii本体とwii fitを買ってこいと娘に財布をぶん投げてって、そんなんじゃない。今どきそんな態度で女子に接したら逆ギレされて寝てる間に頭にハンマーです。

 実際はこうです。朝から酒を飲むくらいしかやることのない退屈でしょうがないオヤジと、しこたまお年玉を貰った娘。退屈凌ぎにwii fitをやろうと意見が一致。父親が本体代を出し、娘はお年玉からwii fit代を出すということで交渉成立。つまりはそういうわけです。

 で、このwii fitがきっかけで走り出すんですが、続きはまた今度。
 

| | Comments (0) | TrackBack (1)

店員が分からない機能も、実際に着てみると一発で理解

 今週はず〜っと曇ってて、おまけに寒かった。初夏からランニングを始めたもんだから、長袖のウエアを持ってなくてさ、走れば温まるだろうなんて思って半袖で走ってた。実際、1キロも走れば半袖でも温まったんだけど、とにかく身体が温まるまでのストレスが辛いんだよね。

 そんなわけで長袖のウエアを買ってきた。Kappaの長袖ジップシャツ
です。
Kappa

 これ写真見れば分かるけど袖口が普通のウエアよりちょっと長いでしょ? 長くなってる部分には穴があいてるわけ。で、その部分がどんなふうに機能するのか店員さんに聞いたんだけど、分かんないって言うんだよ。

 店員二人が袖に腕を通したりして、あーでもない、こうでもないってやってんだけど分からずじまい。でも、ハーフジップでちょっとハイネックになってる感じがサイクルウエア風で気に入ったから購入。

 で、その謎の部分なんだけど、実際着てみると一発で分かった。謎の穴から親指を出すと手袋のようになるんだ。だから拳の分だけ袖の丈が長くなってたってわけ。ほほ〜〜こりゃ〜便利っつうことで、早速、皇居を走ってきたけどさ、昨日は暖かくて、半袖でも十分走れる気温だったから、まだこの機能の恩恵を受けてないです。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Wednesday, November 12, 2008

検索して来てくれた人ありがとう、愛してます

 なんか昨日くらいから訪問者が多いなーと思ったら、「東京マラソン」「当選」で検索してくる人が多いみたいだね。まー文章を読んでくれてなくても、訪問者が多いと凄く嬉しいので、これから毎日のエントリーに必ず、「東京マラソン」「当選」って書いておこうかって、あざと過ぎて、凄く嫌だよ。

 じゃタイトルに「東京マラソン」「当選」という文字を入れて、エントリー内容も東京マラソンに関することにすりゃ〜良いじゃんという、まっとうな考えが浮かんだんで、早速実行します。東京マラソンまでの5カ月間のトレーニング日記でも書いて、実際に走り終わった後、ZARDの「負けないで」でも聞きながら読み返して涙してみようかな。そんなことするタイプではないけどさ。

 じゃ昨日のトレーニングを以下に。
「昨日は皇居を2周したです。非常に寒くて半袖のウエアだったので凍えちゃったよ。別に我慢大会をしているわけではないので、早々に冬用のウエアを買いに行かなきゃだね」

 なんか今いちだな。今、雨が降ってて、自転車じゃ帰れないから、自転車を事務所に置いて酒を飲みに行ってそのまま帰ります。チャリ通勤ですから平日は雨の日だけ酒を飲みに行くのです。飲みながらアイデアひねってみよう。んなわけで、まったく内容のないエントリーでしたビバ!

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Tuesday, November 11, 2008

秋から冬はTV Bros.お任せ〜という話

 なんか最近の自分のエントリーを見返してみたら、エアロだクラプトンだと非常に正しいオジサンが聞く音楽をアップしていて、それはそれで年相応で良いんじゃね?と思ったりもするけど、どちらも普段はそよ風のように通り過ぎていってしまう音楽であることは確かなわけだ。

 じゃ、普段はどんな音楽にハマってんだと問われれば即答できるわけもなく、とりあえず当面フェスもない寒空だから、新しいアーティストもほとんどチェックしないし、音楽情報誌も読まなくなって長いんでチェックのしようもない。ここ数年はフジロックとサマーソニックと朝霧ジャムの出演アーチストの予習が新しいアーチストとの出会いの8割を占めてる。

残りの2割の内1割は本当に少ない友人、っつうか音楽を勧めてくれる友人なんてオレにはたった一人しかいないわけで、彼は諏訪に住んでるから普段は会わないし話もしないから、彼の日記というかBBSに紹介されたアーチストを聞くことで情報を得るわけ。

んで、残りの1割がTV Bros.なわけです。ブロスのmusicの3ページがオレにとっては凄く重要なのよ。あ〜くそ、ここまで前置き長いね。マクラにもなっちゃいねー。つまりブロスでレビューされたCDを買いました、聞きました、面白かったですというわけで、JazzanovaOf All the Thingsです。

Jazzanova

 バンド名から想像できるジャズとボサノバのMIXという音が出てきてもそりゃ、オレはきっと喜んだろうけど、現れた音楽はソウルでした。しかも、70年代始め頃の、モータウンとかハイサウンドっつうかマービン・ゲイっつうか、あの匂いが再現されていて予想を裏切る嬉しさっつうのはこういう時に使う表現なのね。

 でネットで調べてみると随分昔から活動している方達みたいで、どうやらDJの集まりらしい。ウッソー、ってここでも驚くけど、Soulwax=2manydjの例もあるからなーと納得。途中、ボッサ風の曲も現れるから、やっぱりバンド名に偽りはね〜んだな〜と思ったり。

 そんなわけで、フェスの予習もできないこの時期の音楽情報はTV Bros.お任せなわけで、お任せどおりに買ったらとっても面白かった、ありがとうブロス、これからもよろしくな!という、エントリーでした。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Monday, November 10, 2008

当選してしまいました東京マラソン2009

 そんなわけで先週の金曜日には東京マラソン2009の当選発表があったわけです。で、結果から言うと当選してしまいました。とても嬉しいんだけど、同時に本当に42.195キロ走れるのか? という不安もいっぱい。だけんども雑誌ランニングスタイルの初心者教室で、内山先生が教えてくれた、東京マラソンを完走する最低限のペースってのがあって、あのユルイペースを思い出せば、楽勝ってな気もする。まー実際、そんなに甘くはないだろうけど。

 あ〜なんか、ランニングのことになるとつい真面目な内容になってしまうなー。

 今回の東京マラソンの倍率が7.5倍。7.5人に1人、30人に4人しか走れないんだから、舐めた真似したり、ふざけた内容を書いたりしたら、圧倒的に多い落選者に顔向けできないよね。だから他のエントリーと違ってランニングに関しては、真面目を貫かせてもらおうと思います。加えて、きちんとトレーニングを積んで、完走することが義務だ。もちろん本番は思い切り楽しんじゃうけどね。

 昨日は地元でのオレのホームグラウンドである舎人公園で走ってきた。

Photo


 舎人公園、写真で見る限り走りやすそうでしょ? 実際、走りやすいです。ただ最近、やたらと人が多いんだよね。それはもちろん日暮里・舎人ライナーが開通したから。ホント、人が多くて当初は走るのが恥ずかしかったけど、今は馴れた。それに、どっちかというと公園を走ってるオレの方がアウトサイダーだもんね。謙虚に、謙虚に。

 問題はBBQの匂い。だいたい10キロ走ろうとすると公園内を5周走るわけで、そうすると5回はBBQ場の前を通るわけです。そのたびに良い匂いがぷ〜〜んと漂ってくる。こっちはストイックに走ってるのに、ビール飲みながら楽しそうにBBQ、はっきりいって羨ましいです。

 閑話休題で昨日は1時間ランだったんだけど距離が中途半端だったので1時間5分くらい走った。涼しくなったからか、いや、寒くなったからか、走ってても疲れない。足も心肺関係もまだまだ余裕があったよ。でも、無理は禁物。また膝をやってしまうからね。

 そんなわけで東京マラソン、選ばれしものの恍惚と不安ここにありって、おいおい(大汗)まだ超ビギナーだというのに(泣)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Friday, November 07, 2008

そういやランニングの時は音楽聞くからという話題からなぜかエアロスミスに

 そういえば昨日は音楽を聞く時間が無くなったって書いたんだけど、考えてみれば、ランニングしてるときは音楽聞いてるわ。オレはNiki+とiPodを使ってランニングデータを管理してるから、走るときは必ず音楽を聞いてることになるんだった。

 そんなわけで昨晩は皇居を2周しました。ちょうど10キロですね。もう10キロ走るのはまったく苦になりません。走るときはiPod nanoを使ってます。nanoは容量が少ないから自分の好きな曲を1曲単位で入れてます。アルバム通して聞いたりしないから、あんまり音楽聞いた気にはならないんだけどね。

走る時はシャッフルモードが基本。好きな曲な上に走るときに聞きたい曲しか入れてないから嫌な曲がかからないんですよん。それでもシャッフルだから思い掛けない曲がかかったりして喜んだりしたり。

 このエントリーのために昨日は思い掛けない曲かかれ〜、かかったらここに書くからと念じながら走ってました。そしたらかかりましたよ。
エアロスミスの「Jaded 」って曲。
 オレがエアロを聞くって知っている人は驚くでしょうね。だって、何年か前、ウドーがやった横浜のサッカー場でのイベントでさ、The Whoを見たらお腹いっぱいだからトリのエアロは見なくていいやって帰ってきちゃった男だから(笑)
 エアロでも復活エアロが好きなオッサンって少ないよね。オレも全面的に支持はしないんだけど、中には良い曲があるんだよ。復活エアロは以前のエアロでは考えられないような奇抜なアレンジがあったりするんだ。それは多分、お金で雇ったソングライティングチームの力なんだろうけど、概ねそんな曲はロックを聞き続けた男にしてはチャラい曲に聞こえる。なんかロックというには弱いしね。

 でも、その中でも何曲か奇跡的な曲があって、それがこの2001年の「Just Push Play
」に入ってる「Jaded 」だと思うんだ。

Photo

しかし、最悪のジャケットだな。

 で曲なんだけどイントロからしてどこのUSインディーだ?ってくらいユルユルでなんだか格好良いし、スティーヴンの歌が入ってきても、エアロだって気付くのはサビでやっと。そんでもって後半に向けてアレンジはどんどんパワーポップ臭くなってきてラストはfountains of wayneかよってな展開で終わるという。

 また予期せぬ曲が掛かったらここにエントリーしよう。

 相変わらず落ちも考えずだらだら書いてるから、取り留めが無くてすみません。

 もう1曲復活エアロで好きな曲があってそのことも書きたいけど、時間切れだ。飲みに行く約束してるんです。行ってきます。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Thursday, November 06, 2008

なぜだ自転車通勤の愚痴から小岩井ロックファームの思い出に

 晴れた日はもっぱら自転車通勤なわけで、電車通勤時のようにiPodにイヤホンで音楽聞きながら車道を飛ばすことはできない。耳が塞がれてるから後ろが怖くてしょうがない。今、死にたいか?と問われれば死にたいかもしれないけど、とりあえず車道でトラックに踏まれてペッタンコっていう死に方はイヤです。だからイヤホンで自転車には乗りません。

 そんなわけで、晴れた日は通勤時に音楽が聞けません。通勤時と朝の犬の散歩時がオレのリスニングタイムのほぼすべてだったから、音楽を聞く時間が激減しちゃった。同じように通勤時がほぼ100パーセントだった読書時間も激減してるんだけどね。こっちも自覚症状ありで、どんどんアホになってきてるのがわかる。頭空っぽのポッカーンおやじが進行中です。
 
 でも音楽は聞きたいし、買ったCDは消化しなきゃというわけで、夜、帰宅してからiPodにイヤホンではなく自分のステレオで聞くわけですね。オレは毎晩酒を飲むので、当然、酒を飲みながら聞くわけですが、あっという間に、お眠むですわ。まーそんな日常です。日々、ぼんやりしてます。

 昨晩はなぜかDerek and the DominosLayla and Other Assorted Love Songs
を聞いたんだ。邦題は愛しのレイラだよね。
Photo
 オレ別にクラプトンはどうでも良いんだけど、クリームとデレク&ザ・ドミノスの時のクラプトンは大好きなんだ。
 Derek and the Dominos はクラプトンを中心に1970年に結成されて、このアルバム1枚だけ残して解散しちゃったグループ。南部のいわゆるスワンプミュージックに影響を受けたサウンドが本当に格好良い。デュアン・オールマンがゲストでスライド弾きまくってます。そうそうドラムがジム・ゴードンなんだよね。この人はこの後、いろんな人と仕事をするんだけど、ほら、ジョン・レノンのPower to the peopleのあのパワフルなドラムあるじゃん、あれがジム・ゴードン。

 で、昨日はカロリーゼロの氷結をチビチビ飲りながらこのアルバム聞いてたんだけどさ、酔いが回るにつれ、このバンドの野外ライブを見たのを思い出したんだ。いや見て無いの。見られるわけないし。

 ちょっと昔の話なんだけど、野外のイベントでバンドとバンドの入れ替えの時に、このアルバムがかかっててね。一日中かかってた。それがライブ用の音の良いPAから流れるわけだから最高なんだよね。音もでかいしさ。なんか今、そのライブイベントのことを思い出すと出演者よりもこのアルバムのことを思い出すんだ。

 もうイベントのタイトルも思い出せなかったけどググってみたら2000年に岩手県の小岩井農場で行われた「小岩井ロックファーム」だった。8年前、絶句。ポール・ウエラーとムーンライダースとか見たな〜。

 そう思い出してきたんだ。小岩井農場の青々とした芝生の上ででBBちゃんと、彼の今は奥さんになってるけど当時は彼女だった女の子と3人で出かけたんだ。

 ワインを飲んださ。いっぱい飲んだ。きっと「気持ちいいな〜」とか言ったに違いない。んで流れるのはDerek and the DominosのI Looked Away やベルボトム・ブルースであったりするわけだ。最高じゃないか。緑溢れる牧場で、ワインをガブ飲みしながら、最高にでかい音で聞くDerek and the Dominos。思い出してきたけど、完璧に彼らのライブを体験してたような錯覚してたもんな。酔ってたし。

そんなわけでなんだかDerek and the Dominosの昔の思い出語りになってしまった。ごめん、おっさんなんだ。

| | Comments (0) | TrackBack (2)

Tuesday, November 04, 2008

ライアンはライアンでも

久しぶりの更新。やっぱりあっちよりココログの方がなんかやりやすいので、またもや、こちらに再引っ越ししてきました。

そんなわけで、また、こちらでよろしくお願いいたします。

そんでもって今回はライアンの話。
ライアンといえば、オレ等の世代はオグリキャップが勝った有馬の実況で「ライアン!ライアン!」と叫んでしまった大川慶次郎を思い浮かべてしまうんだけど、ここではメジロライアンではなく、ましてやプライベート・ライアンでもなくアダム・スミスでもなく、ライアン・アダムスです。

Ryan

Ryan Adams&Cardinalsの新しいアルバム「Cardinology」をず〜〜っと聞いてるんですよ。聞いても、聞いても飽きないんですよ。ライアンのアルバムは出たら買うんですが、こんなにハマったのは2002年の「Demolition」以来ですよ。

なんつうか女々しさが板についてきたと言ったらいいのかな。いやそれじゃ女性蔑視になってしまう。つまり悲しげな歌を悲しげに歌う術が、この新しいアルバムでパーフェクトに身に付いたんですね。

臭い程に、やり過ぎだと思うほどに女々しさ全開で最高ですよ。あ、また女々しい使ってる(汗)

もう米国産の演歌を聞いてるのと同じですから。ペダルスチールのウヨウヨしたニュルニュルした音がオレには演歌の花道や時代劇の芥川なんとかさんのナレーションと被りますから。「泣くも笑うも人生ながら、渡る世間の辛さにまみれ、悲しみ積もらす一里塚」く〜〜!

基本バンドサウンドなんでライブっぽい音がジンジン響いてますよ。ギターも気持ち良く鳴ってます。さすがニール・カサール。「Cobwebs」って曲なんてU2かよってくらいの気持ち良さですよ。

苗場のリベンジ、本当に頼みますよ〜!

| | Comments (0) | TrackBack (1)

« September 2008 | Main