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April 2008

Saturday, April 26, 2008

ぼやきオヤジじゃ

ポール・トーマス・アンダーソン(PTA)という人の映画は3本見てる。パンチドランクラブがお気に入りだ。だから今週からやる映画も見たいと思ってる。
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で、夕方、犬の散歩をして夕飯まで時間があったので、未見だった上記PTAさんのメジャーデビュー発監督作品を見た。
タイトルなんだっけ? 調べた。えっと『ハード・エイト』だ。

感想は一言、退屈。しかし、驚くべきことに、この退屈な映画を撮った時にこのPTA監督は26歳だったのだ。
嫉妬した。

どんな人生を送ると26歳でこんな老成した退屈な映画が撮れるんだろう。破壊もなければ、映画のメソッド的な逸脱もね〜。まるで、オレの人生すべてを否定するような26歳だ。ぶっとばしてやりて〜。

ここで自分の人生を振り返るが、26歳の時のオレは最低だった。結婚1年目。娘が赤ん坊の時だ。つまりオレの稼ぎで3人喰って行くための毎日だ。生活に行き詰まって、何もできない。思い出したよ、競馬をちょっとやるくらいが楽しみで、バンドもやってなくてさ。寝て、起きて、糞して、会社に行って、金もないからまっすぐアパートに帰って、奥さんの作った飯食って、セックスもするでもなく、寝て。翌日また起きて仕事に行って。

お〜〜離婚してよかったな〜〜。

それは置いて置いて、そんなオレがぐだぐだしていた26歳という年齢でこんな映画を撮れる男がいたんだな。

一方、分かるのだ。なにがって? こいつに次の映画を撮らせようとお金を出す映画会社のことが。めちゃめちゃ分かるのだ。石井聰互には金ださね〜けど、大森一樹にだそうかな〜って感じ。オヤジになればなるほど分かる。でも、結局……って話だけど。

でもって今聞いてるのはSuper Furry AnimalsのHey Venus!Hey_venus
というアルバム。馬鹿っぽくて良いね。このバンドもずいぶん長く聞いてるけど、もう、あんまり、いろんなことを期待しなければ楽に聞けるね。相変わらず変態だけど。今年のサマーソニックでやっと生で見られる。嬉しい。

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久しぶりに更新してみる

ホントに地味な日常であるので、そんな自分の日常をここでアップしても本当に意味がない。
でもやっぱり自分の忘備録として書いて行こうかな。

今日は長野の聖火リレーをぼけっとみてたら午前中が終わった。
中国の国旗で埋め尽くされた沿道はとっても異常だ。
ここは日本だぜ。

で、やることもないのでさっきまで缶酎ハイを飲みながらソフィア・コッポラのロスト・イン・トランスレーションを見る。つまらん。外国人が東京の風景を切り取るとこうなるのかという発見はあったけれども、どうにも退屈だった。でも、つまり、主人公の二人が、これだけ退屈なんだという気持ちを観客にも共有させようという試みだったのなら成功している。スカーレット・ヨハンソンの可愛らしさだけに助けられて最後まで見ました。しかし、彼女可愛いよな〜〜。

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そうそう音楽は良かった。ソフィア・コッポラとは音楽の趣味だけは昔から合うんだよな。最後の暮れ行く東京の町並みを首都高から眺めたショットにジーザス&メリーチェンを重ねたカットにはぐっときた。そういう感覚は良いと思った。

ジーザス&メリーチェンといえばサマーソニックなんだけども、たぶんソニックステージのトリなんだよね。だったらオレは彼女がコールドプレイ目当てだから見られないな。

そうそうCAFE TACVBAもたぶんビーチステージのトリのはず。あ〜見たい、見たい、見たい。でも、オレはコールドプレイなのよん。見られないのよ。見られないと思いながら、今朝もCAFE TACVBAを聞いてるのよ。そして改めて、やっぱ最高!と思ってるのよん。でも、コールドプレイで良いと思ってるのですよん。それは去年の武道館公演で、キラキラした目でステージを観てる彼女の表情が本当に楽しそうだったからね。え〜え〜そうですとも真のジェントルマンはオノレの欲求を封印してでも、女子をもてなすものなんですよ、きっと。

そうだそうだ、スカーレットについて。現在はすげ〜グラマラスなiconになっちゃってるけど、オレはどっちかというと、アンヨがキレイなところが好き。実際、この映画でも上半身より下半身の美しさを強調してたよね〜。スカーレット・ヨハンソンの足の美しさについてはそのうち書いてみよう。

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